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10代のおじいちゃんの徘徊紀

自称「ユーモアと嘘に溢れたエッセイ」を書いていこうと思う。

温泉たまご

ローソンで買ってきた「直炎で炙った焼豚丼」をレンジでチンして、小さな晩餐会を開こうとしたとき、その事件は起こった。

レンジの扉をそっと開けるのと同時に焼き豚の香ばしいかおりが鼻を通り、それだけでもう満腹感でいっぱいになる。

昔、※のび太くんがうな重の匂いだけで白飯を何杯も食べていたことを思い出し、のび太くんに共感を持った。

そこまでは良かった、焼き豚丼の中の温泉たまごが変わり果てた姿に変貌していることに気付くまでは。

小生、温泉たまごがレンジでチンされたらどうなるかなんて普段から考えているはずもなく、まさかあんなことになるなんて想像できなかった。

小生、今国道128号線を南に向かって逃走しているが、見つかるのも時間の問題だろう。

もしこの手記を読んでくれている人がいるのなら、もう弁当に温泉たまごは入れないでくれと伝えてくれ。

 

※「ドラえもん」に登場する男の子、職業は反面教師をしている。